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今日は、神奈川県大和市の整体のダフィーカイロプラクティック南林間整体院の坂木です。

今日は、マラソン中に膝の外側が痛くなるという訴えで来られた方の報告です。

日常生活や走り始めは痛くないそうですが、5Kmを過ぎたあたりから痛みが出始めるそうです。

半月版や、側副じん帯など一通りの痛みそうな箇所を調べてみますと、腸脛じん帯が硬くなり、膝の付け根のところが痛んでいるようです。

腸脛じん帯の損傷は、マラソン愛好者に多い障害です。腸脛じん帯とは、お尻の横から出ている長いじん帯が膝のお皿の横にあるふくらはぎの骨の出っ張り(脛骨外側顆)にくっついているものです(実際は大腿筋膜の一部分が厚くなったもの)。

これが膝の近くで大腿骨の外側の骨の出っ張りとすれて痛むのです。

痛んでいる部分が分かれば、あとは硬くなった腸脛じん帯をゆるめ、負担がかからないよう下腿の骨の配列を矯正していきます。

痛みのための処置はここまでですが、そこからは何故その部位に負担がかかったのか、を考えなければすぐ戻ってしまいます。

そこで色々バランステストや筋バランスからだの使い方の癖を探すテストなどをします。

この方の場合、横方向へのバランスが悪く、片足立ちが保持できない状態でした。

歩く動作では、両足で体重を支える時間帯がありますが、走る動作では全て片足で体重は支えます。そのため、左右バランスが悪いと一部分に負担が集中してしまう可能性があります。

そのため、左右バランスを改善する全身矯正と、バランストレーニングが必要になります。

今回のケースでは、膝の痛み自体の処置は3回ほどで済みましたが、さらなるバランスの改善にはさらに期間が必要です。

特に、スポーツ愛好者の中には、バランストレーニングや基礎トレなど地味なトレーニングを敬遠し、自分の好きな練習しかしない方が見受けられますが、怪我の再発予防やパフォーマンスアップには必要なので、ぜひとも行っていただきたいものです。

そしてぜひ楽しく練習ができるように&成績アップに繋がるようになって頂きたいと思います。

何か分からない事があれば、神奈川県大和市の整体【ダフィーカイロプラクティック南林間】まで、何なりとお尋ねください。

では。