男性スポーツトレーナーのセクハラ疑惑の考察

 

今日は、ダフィーカイロです。

う~ん、困った。ネタ切れじゃ。

ブログにチョチョッと書いて載せれるようなネタがない。

 

…という訳で苦し紛れに、この間参加したセミナーの提出レポートを使いまわしで掲載することにしました(笑)

それはトレーナー系のセミナーで「男性指導者が女性クライアントに指導する際に起こるセクハラ・トラブルについて」というような内容があり、それに参加した際にレポートを提出させられたのでした。それを一部手直しして掲載します。

前提としてトレーナー側から見た意見です。

 

男性指導者が女性客に指導する際に、セクハラ疑念を持たれないにするためには、の考察

まず基礎知識として、筋トレ中に筋肉に触ることは、その筋に意識を集中させ筋出力を増加させる働きがあり、以前からよく取り入れられる手法でるということを押させておく必要があります。知識がない人からするとやたらボディタッチしてるくるなーと勘違いされる行為で、これがしばしばセクハラ問題の一因になります。

その他、男性トレーナーからセクハラを受けたと相手に感じさせる行為として「視線が嫌らしい」「言い寄ってくる」などが一般的に挙がってきます。

大抵の場合、この手のセクハラ疑惑をかけられないようにトレーナーが注意すべきことは?みたいな議題があがると、発言に気を付けようとか、ボディタッチの前に一言断りをとか、一般的に言われます。ですが、個人的にこれらの議論は表面的で、何か腑に落ちないと思うことがほとんどでした。私が見聞きした現状はもっとマクロ的な背景があり、ドロドロしていてると思います。

まず、トレーナーが指導する対象者が競技選手か一般人かで、大分捉え方が違ってくるというのがあります。競技選手の場合、試合に勝という明確な目標があるので、本来の業務である運動指導をキチンと行っていて、常識の範囲で接していればセクハラ等で問題なることはあまりなのではないでしょうか。

一方、フィットネス・ジムなどで一般人と接する場合はより注意が必要と思われます。競技選手のような明確な目標、強い意志がある訳でなく、もっとライトな感覚、ファッションの一つとしてジムを利用している場合もあるからです。

ネットの書込みなどで「トレーナーに必要以上に身体に触られた、セクハラでは?」等をたまに見かけますが、その様な発言をするのはライトな利用者層が多いようです。これは、今回の講義で挙がっていたコミュニケーション不足が要因でまありますが、一方、女性が指導者で、指導を受ける側が男性の場合は如何かを考えてみると、大抵の場合セクハラ問題は出てこないようです。

男性指導者側が女性対象者側を性的な目で見ていると相手に思わせてしまうと、セクハラ疑惑が湧くます。だが実際の現場では、クライアント側が指導者側を性的な対象(または、そこまでいかないような好意)ととらえている場合もあります。

特にスポーツクラブでのパーソナル・トレーナーや、スタジオ・インストラクタ―は人気商売でもあります。売れてるトレーナーには熱狂的なファンが付きやすく、いわゆる「追っかけ」的な行動をとる人もいます。それは男性から女性へ、また女性から男性へと両方の場合が存在します。「こうなりたいという憧れ」や「いわゆるカリスマ性」から同性に慕われている場合もあるがそれだけではありません。トレーナーを「運動を指導してくれる人」から「アイドル」的な対象にすり替わっているてように見受けられる場合もあるのです。

一例として人づてに聞いた話では、「とあるフィットネスジムの男性スタジオ・インストラクターが女性に人気があり、ファンクラブ的コミュニティーが出来ていたそうである。ある時とある女性会員がそのインストラクターに積極的に話しかけたところ、抜け駆けしたと他のファンである女性会員から嫉妬にされ、いじめにあった。同時に逆恨みからか、インストラクタ―にセクハラがあったように噂され問題になった」。

この様な事例が示す通り、セクハラの問題が出た場合、単に指導時の言動が問題を引き起こしたのか、背景に別のものが関わっていたのか考慮する必要があると思えます。トレーナー本人が意図せず、そのような状況になってしまう場合もありますが、パーソナルやスタジオで活動するトレーナーはキャラクター商売でもあるので、意図的に相手に好意を抱かせるよう演出しているケースもよく見かけます。

ただ、男女の意識を現場に持ち込むのが必ずしも悪い事であるとは言い切れる訳ではありません。私の知り合いの女性トレーナーが高校野球部のトレーニング指導で呼ばれた時は、監督からトレーナーが女性の方が部員のモチベーションが上がると喜ばれたそうであります。一部の父母会から批判も出たようですが、特に学生部活の場合、選手は限られた期間しか在籍できないので、結果を早く出すための戦略として効果があることを行うのはいたしかたないのでしょう。トレーナー本人が望まなくても、異性という付加価値を周りから求められ場合があるということであります。

これらの事例から考えてみると、トレーナーサイドは相手に男女の意識は持たず、純粋に相手の健康増進に貢献したいというような高尚な考えのもと行動していたとしても、相手がどう思っているか、また、周りがどう思っているかは別です。基本的には、今回の講義で話に出ていた、相手とのコミュニケーションをしっかりとる、チーム指導であれば偏りのある選手の接し方や言動をしない、個人指導であればボディタッチはなるべく控えるや、下ネタ等の話題を控えるなど最低限の対策は必須である考えます。それでもなお、セクハラ問題のリスクは必ずあると念頭に置いておく必要はあると感じています。

 

まとめ

結局、コミュニケーションを取るにしても、表面的な言葉だけだと相手が本当にどう思っているかなんか分からなですからね。本人の意図していないように相手が受け取って話が拗れるけーすがあります。

トレーナー側はある程度必ずリスクはあると思って仕事するしかないですね。それはセクハラ問題に限ったことではありませんが…。

指導される側も、チームに所属していてトレーナーが選べないとかなら話は別ですが、個人で受けている場合はいくらでも相手を選べるので、不信感を抱いているならとっとと変えた方が良いですね。それがお互いの為です。

では、今回はこの辺で。

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