今日は、ダフィーカイロの坂木です。

当院では、クライアント様への健康管理のお手伝いの一環として、いくつかのアイテムの貸し出しを行っております。

その中で今回は、携帯型の心電計のご紹介です。何故、そのような事を始めたのかの目的と、特徴をお伝えします。

 

心電図、心電計イメージ

 

 

1、目的

当院でたまにお見かけするクライアント様の中に、この様な訴えでご来院されるかたがいます。

「何か胸に違和感を感じ始めた、これはひょっとしたら心臓に問題があるかも知れない。そこで病院で心電図をとってみた。その時は異常が見られなかった。さらにホルター心電計で24時間の心電図もとってみたが、そこでも異常がみつからない。心臓に問題ないなら、自分は自律神経がおかしいのではないか?」

ということで、自律神経の不調という訴えでのご来店となります。しかし、これが本当に自律神経や心理的な不調から来ているかどうかというと一概に言う事はできず、ただ単に心電計の計測が上手く測定できなかった可能性もあります。

病院での心電図測定や24時間心電図を計測中に、心臓の異常に遭遇すれば記録も残りますが、実際にはそれ程、頻繁に発作を起こさない限りは、上手い具合に遭遇しない事も多くあります。その場合、自覚症状だけはあるが、異常なしと判断されてしまいます。

そのような時に、計器が手元にあると、実際、心臓に異常を感じた時にその場で心電図を測ることができると、そのデータを医師に見せることにより正しい診断の一助になることができるのです。

ただし、ご自分で計器を買われるとすると、実際に心臓の病名が診断された後、お役御免という形で使われる機会が失われ、もてあましてしまう事も結構あります。

そのような時にリースがあったりすれば、不要になった時も後処理に手間を取られず便利だろうと思い、当院へのクライアント様のサービスの一環としてレンタル制度を始めました。

 

2、オムロン 携帯型心電計 HCG-801

心電計レンタルセット 神奈川県大和市の整体【ダフィーカイロプラクティック南林間】

当院でお貸ししている携帯型の心電計は、オムロン社のHCG-801と言う機種で、同様な携帯型の心電計の中では評価が高く、循環器系の医療機関でも使用されています。

計測は1回につき30秒間の心電図をとり、それをメモリーカードに保存できます。保存は5回分までですが、データはパソコンに保存する事ができるので、過去のデータはパソコンに蓄積していきます。

本体の液晶でのグラフは簡易的なもので、それだけを医師にみせても診断の対象には難しいと思われます。しかし、印刷用の専用ソフトがあるので、それを使うとかなり鮮明に心電図がプリントアウトできます。それを医師に見せることによって、診断補助の対象として耐えうる情報となります。

当院には専用印刷ソフトがありますので、データをメモリーカードに保存したまま持参していただければ印刷いたします。それをご持参して専門医にご相談していただけるとよろしいかと思います。

 

3、手順

①計測機器を貸し出します。その際、簡単な取り扱い説明をさせていただきます。操作手順は簡単ですし、貸し出しセットの中に説明書も含まれています。

②身近に置いておき、いざ、発作が起った際に自身で計測します。器具の端子を直接、左胸にあてがい測定ボタンを押すだけ。

③当院にご来院時にメモリーカードをお渡しくだされば、PCに読み込み心電図を印刷します。

心電計とSDカードリーダー/ 神奈川県大和市の整体【ダフィーカイロプラクティック南林間】

 

④かかりつけの専門医に参考資料として、心電図をご持参ください。

心電図/ 神奈川県大和市の整体【ダフィーカイロプラクティック南林間】

 

4、貸し出しの仕方

現状は、機器の貸し出しは既存のクライアント様に限定させていただいております。したがって、初めての方で機器の貸し出しだけお願い、というのは受け付けておりません。

貸出料は、1日100円を消耗代として頂いております。印刷にかかる費用は頂いておりません。商品自体を販売店からご購入さらた場合、販売価格が本体のみ24,000円前後、印刷ソフト込みで27,000~28,000円くらいなので、長期でご使用される予定である場合は、ご自身でご購入される方が安くなると思いますので、その辺はご考慮ください。

一応、商品情報を貼っておきます。

 

5、まとめ

当院では、クライアント様の利便性を図るためいくつかの機器のレンタルがあります。今回はその内の一つ心電計のご紹介をさせていただきました。他の機器もまた機会がありましたら、ご紹介させていただきます。

では、今回はこの辺で。